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2009.11.02 (Mon)

†Arc_Record†  reportNO.11

実質の最終話

私ってなんでかバッドエンド好きなんですよねぇ・・・
ってなわけで今回もちと注意(苦笑




「魔女の本体は大体できてます。でもそれは・・・また危険なんじゃ・・・」

ヴィエの身体構築を詩貴の心臓から行い、ほとんど終わっている頃だった。

ヴィエの身体の一部から同じ遺伝子や情報をそっくりそのままクローン技術を使って新たにプログラムを作成するように言われたのだ


しかし、そうしてつくったデータはいつの間にやら消えていた
そして、数日後メサイアを使って駆除を行おうと思っていた悪魔型ウィルスが強力になり、コア(核)のようなものが解析されるようになった


____
「それが・・・アディミュー・・・?だから・・・私には左腕が無いの?」

「正解、君の左腕を切り落として、そこからほぼプログラムのデータを作った。
君がアディミューをスキャンしたときのデータを後から解析して、イヴィリーをスキャンしたときに天使データのほかに悪魔データがあった。しかも悪魔データの中に魔女データが混ざっていた。これを見て、自分なりに解析したところ、こいつらはどうやって作られたかがわかった。」

詩貴は話を続ける。異常に淡々としているが言っていることはかなり危ない領域であることがわかる

「アディミューは間違いなく研究所から消えていたデータだ。まさかメサイアの手に渡っていようとはね・・・。君の左腕からアディミューが作られた。そしてそのアディミューの右目から・・・おそらくイヴィリーが作られている。それを裏付けるかのようにアディミューは右目が無くイヴィリーの右目は赤くデータ系列が悪魔だった。」

そこで一息つくと詩貴はまたヴィエのほうをみやる

「でね、何でかしらないけど、メサイアと悪魔と天使のデータがネットワーク上に戻ってきたんだ。メサイアが何か考えているかともおもったがデータ解析をしたところ悪魔も天使も損傷が多くてね・・・いい機会だから研究所ごと全部壊そうって話になったんだ。
これが、俺の最後の仕事。君の最後の仕事でもあるよ、ここで一緒に消えることがね」
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